米ダウ・Ｓ＆Ｐ最高値更新、米中協議巡る懸念なお重し

コメント

注目のコメント

• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2019年11月14日

  日々のニュースのヘッドラインは一喜一憂するものであっても、しっかり季節性を感じさせてくれるのが今年の米国株。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年11月14日

  ダウ+0.33%、S&P-0.04%、NASDAQ+0.07%。
  マイナススタートだったが、ジワジワ上げて、プラス転換。パウエルFRB議長の「マイナス金利は不適切」という発言があって、むしろ市場は牽制するかのように10年債利回りはｰ0.05ptの1.89%と上がっている。ドル円は0.2円ほど円高の108.8円、日経平均先物はほぼ変わらず。
  業種別には公益+1.47%、不動産+1.07%、生活必需品+0.86%などが強く、マイナスは金融ｰ0.57%、エネルギーｰ0.51%、素材ｰ0.48%など。
  個別ではDisney +7.32%が増加率・時価総額という両面で目立つ。あとはAMD +2.21%、Nike +2.00%などが強い。Mosaic -5.97%、DuPont -3.65%、GM -3.63%などが下落。