米ナイキ、アマゾンのサイト上での直接販売を終了へ
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注目のコメント
これは英断ですね。
ブランド力の弱い企業はAmazonと切っても切れないですが、ブランド力の強い企業はAmazonと付き合うことで短期的にはメリットがありますが、長期的にはリスクとなります。
この動きに他のグルーバルブランドが追随するのかどうかがポイントですね。ほんと英断だと思いますし、ブランド力で頑張ってほしいです。最新のアディダス買う人は直接サイトに行きますし、なんならお店に並ぶます。メルローズの直営店も新商品が出る時はよく並んでますが、そうゆうレベルの商品がアマゾンに出店するのは、ブランド力落としますよね。ただ、一般の消費者に対して、アマゾンなしで、どうやって大量に販売するのか、そこが勝負でしょうね。他のブランドもマネ出来るような成功事例になるよう祈ってます。
ECサイトのポータル化が進んだ結果、その終焉ともいえる地殻変動は意外にも早く来ている気がする。物販だけではなく、旅行なども同じではなかろうか?要は実業の事業主体者にとってのベネフィットが小さすぎて、ポータルサイトだけが儲かる仕組みに、市場もウンザリ感が出始めているのではないだろうか?
自社媒体を保持・運営していった方が経費負担が軽くなってきているのでは友われる。これまでのコストの構造割合も変化しているのは、クラウド化の拡大の顕在化なのかもしれない。
グローバルブランドが、自らECサイトの維持運営を始めるということは、更には、リテールの販売状況にも影響が出るような気がする。