企業向け火災保険、21年1月にも再値上げ 災害重荷で
日本経済新聞
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損保各社は再保険会社との間で毎年、契約の交渉をしている。19年の保険金が膨らめば、再保険のコストも上がる。保険金支払いを踏まえて議論する参考純率も上がる可能性がある。21年1月は前回の値上げから1年3カ月後だった。今後も頻繁な値上げになれば、企業や個人の負担が増しそうだ。
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(ご参考)
https://newspicks.com/news/4374866
2018年 Trami & Jebi、2019年 Faxai & Hagibis
2年連続というのは大きいと思います。保険仲介大手のガイカーペンターの調べでは、日本の自然災害関連の再保険料は4月に1割上がったとのこと。(10月に4.9%上げたばかり)
これの影響を受けて、企業向け火災保険料の目安となる参考純率を約4%引き上げた。また、今後も保険料が上がる可能性が高い。
家計に負担増ですね。。