高額な医療機器、日本は「群を抜いて多い」 : 国内 : ニュース

コメント

注目のコメント

• 加藤 陽子

  入院については、日本と諸外国の認識の違いではないでしょうか？
  
  諸外国は『医療機関でしか行えない治療期間』を入院期間としていることに対し、日本は『治癒するまでの期間』という感覚のズレがあります。
  
  また、費用負担が軽いことや、高齢者に対して自宅で看ることができないのに延命をしたが故に入院期間が長引いている現状もあります。精神科では、退院後の受け皿がなく退院させられない現状もあるでしょう。
  
  医療側が退院を促しても『見捨てるのか！』とごねちゃうのも、よく見かける風景です。退院後に『まだ治っていないのに、病院に見捨てられた』と恨み節を言う方も少なくありません。
• 森田 洋之

  医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

  ・2019年11月13日

  群を抜いて世界一の医療機器・病床・外来数…つまり医療の提供量が世界一。それで医療費はそこそこなんだからそれは単価が安いということ。で、医師数は少ない方。…要約すると
  
  「少数の医師でお安く世界一の量の医療を提供している国＝日本」
  
  ということですね。そりゃ現場は疲弊しますわな。
• 森本 雅太

  医療法人社団　WILL COMMONS 理事長

  ・2019年11月13日

  高価な医療機器が売れる背景は、ペイできる医療制度があるからです。
  結局のところ自分が自分の首を絞めていることに他ならない。