7日間で世界が一変する「超短期集中プログラミング留学」
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注目のコメント
かれこれ20年ぐらいプログラマやっていますが。
未だに勉強や調べ物が必要です。
むしろ言語によって異なる構文とかいちいち覚えていられません。
毎度調べるのよ。未だにこの言語の配列の宣言なんだったっけ?となります。
必要なのは考え方と調べ方と、仕組みや周辺技術の知識マップ。
重要なのはこっち。
7日じゃちょっと足りないかも。
それでも、初めは道案内が欲しい頃もありますよね。
私は書籍でしたが。
最初はプログラミングより情報処理関連の参考書と睨めっこしている時間の方が長かったかも知れません。
知識を詰め込んでも直ぐにはそれが煩雑になっいるので、少し時間を置くと頭の中が整理されて理解出来るようになっている、なんて事も、案外あります。
あと。今まで何度か教わる側の方々をみる事もありましたが…
向き不向きが確実にあります。これがホント…大きい。
割りと性格や価値観的な部分だったりするんですよ、そこが。
追記:
向き不向きと書きましたが、プログラミング自体は誰でも出来ます。
プログラミングの際には、トータルを捉えて組み立てていくマクロ的な視点(処理を積み重ねる積分的な視点)と、処理を1つずつ細分化していくミクロ的な視点(微分化の視点)の、2つの捉え方を切り替えながら行う必要があります。
また、思考や推論の仕方の癖など。人によっては、目の前にある手掛かりよりも自身(の考えや思い込み)が先にきてしまう、客観と主観の切り分けが苦手。ルールや手順に合わせるのが苦手な人。
そんな人はどうしても遠回りになりやすい。
それらはその人が今まで生きてきた中で身についた癖みたいなものですので、それが抜けない人や、別の拘りが強い人は、なかなか仕組みに自身や思考を合わせる事が出来ないんですね。
それを矯正するのは、ちょっと時間がかかります。
そしてそういう事が苦痛な人は向かない、となるわけです。
実際には必要必然に合わせて淡々と処理を記述していくだけなのですが。考えるのはコードを書く前です。以前と比べ、情報も得やすく、独力で学ぶことも難しくなくなってきたと思います。
それでも、わかるまで、簡単なところでつまづき、どうしてダメなのかわからないことも多いので、習った方が早いですね。
プログラミングがどういうことか、というのがわかるだけでも価値があると思います。体験には行って諦めた。
それなりに良い値段を支払い7日間で得た技量をどのように活かせばいいのか、自分には分からず。。
流行りだからと言ってやみくもに手を出すのは違うだろう。
やりたいと仰っていらっしゃる方はどのような職種で、どのように活かしていきたいのか、是非聞いてみたい。