日本企業を蝕む"上から目線"という深刻な病気
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G/L理論でお馴染みの冨山和彦さんの論考は、急所をバシバシ突いてくるので、爽快なのですが、この人の弱点は、東大や京大に片眼を瞑っても受かるような、天才肌のスーパーエリートしか、思考の眼中にないことです(冨山さん自身も、東大在学中に司法試験をパスしています)。そのようなスーパーエリートだけでは、企業も社会も機能しません。たとえ、グローバルG企業であったとしてもです。平均的な東大生のようなミドル・エリートに、どうやってリーダーシップを担ってもらって、社会を推進させていくのかが、いま課題になっていると思うのですが。
上から目線を批判している上から目線な記事ですよね。ギャグですか?
極めて例外的に存在している、即戦力、例えば大谷翔平くんを引用して、一般論を展開すると言うのは子ども相手には有効かもしれないですけどね、NP読者には通用しないでしょう。するかなぁ。
ところでここで述べられている、超絶優秀な人材ってテクニカルに優秀な人をイメージしてますよね。
ということは企業で言えば研究開発部門ですかね。であれば日本企業も話題に上がってるように従来のような一律の待遇とは別の待遇を要してますよね。
なので残る障害は企業風土でしょうか?
研究開発部門さえ、旧態依然だったりするなら考えものですが。
こんな記事にちょっと書きすぎましたが、こういう記事にあまり惑わされず、学生さんたちには自由にいろんな企業で暴れまわってほしいですね。世の中はスーパーエリートだけで成り立っている訳ではない。
ひとつの考えとしては理解できるが、たくさんの人がいる。
多様性を認め、仕事も生き方も選択できる環境であるべき。
個人的にほ下働きをしない(したくない)エリートが
ハンドルを握るビジネスが上手くいくとは思えない。