サムスン製スマートフォンが中国で受け入れられなくなった理由
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注目のコメント
昔のHuaweiはデザインが垢抜けず、どれもイマイチでしたね。聞いたところによると、Galaxyのデザイナーを引き抜いたそうで、その時期から、Huaweiのデザインが良くなり、買いたいと思わせるものになりました。
iPhoneはandroidではないので、中国メーカーでは代替えが効きませんから、一定のシェアを残せますが、androidの場合、価格やハードウェアで差別化を図る必要があり、コスパ競争に巻き込まれます。コスパ競争では、Samsungは、HuaweiやOppoやVivoやXiaomiには勝てません。それは5Gになっても変わらないと思いますので、厳しい戦いが中国では続くと思われます。
テレビなどを見てみると、過去に日本メーカーは韓国メーカーにコスパ競争で負けた訳ですが、スマホにおけるSamsungが立派なのは、全世界では十分勝っていると言うこと。新しい技術も積極的に取り入れ、各国に応じたマーケティングもしっかりとやっています。そこが日本メーカーとは大きく異なるところでしょう。ここ最近の私のスマホ遍歴は、Zenfone 3→Zenfone 3 DELUXE→Essential Phone→Zenfone 5Z→Find X→Xperia 10 Plus→OnePlus 7 Proという流れですが、欲しいと思う端末に中華勢が増えてきたのは事実ですね。ASUSはちょっと違いますが。
デザインもそうですが、OnePlusやXiaomiはハイエンドがバカみたいに安いので、どうしても注目せざるを得ないです。もうHuaweiすらなかなか選択肢に入りません。
ただ中華勢の多くが採用するエッジディスプレイの類は本当に不必要。ジャマでしかない。中華スマホが優秀だから。
2つめの理由も結局中華スマホの方が優秀だからって事じゃん。蛇足。
harmonyOSの説明を見るとスマホだけじゃ済まないようで。
https://github.com/Awesome-HarmonyOS/HarmonyOS