「ポッキー&プリッツの日」長く愛されるマーケティング戦略とは
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昨日も盛り上がってましたね。毎年の恒例行事になりつつあるポッキー&プリッツの日、その裏側を聞けて有意義なインタビュー記事でした。多くのSNS政策が成功しているのと同様に、ユーザの自主性や参加性を引き出すような「余白」をうまく設計されている印象です。
また、独りよがりの企画にならないよう、リアルイベントなどでユーザの声を聞き、しかも深く傾聴し、どうすればみんなに楽しんでもらえるのかを頭でっかちな企画にならないよう工夫しながら進められているのも素晴らしいなです。しかも、若者に届けられるようTikTokやインフルエンサーなど、いろいろな新しい手法にもちゃんとチャレンジしている。
今年は「超ポッキー部」というユーザからの声を聞くイベント自体も作ったようですね。SNS全盛の時代ですが、リアルでの接点の場を持つのも非常に正しい戦略だと思っています。そしてそれらが、「Share Happiness」というブランドの世界観とマッチしているからこその施策であることも大事で、流行ってるからやってるだけではなく、自分たちの目指すものと合ってるからやってるということが何よりも最高だなと🤔・企業や製品側の押し付けにならない
・顧客の参加、楽しんでもらう余白
これ確かにで「おもしろいかな・・」と考えて企画したアイディアも、検討段階で常に考えるべき問い=上記内容 を抑え続けておかないと、全く違う方向のアウトプットになることもしばしば。
シンプルに見えて深いなぁーおもしろい。今や知らない人はいないのでは?と思うくらい浸透している「11月11日 ポッキー&プリッツの日」
制定されてから20年も経つんですね。そんなに歴史があるとは知らなかった…。江崎グリコさんの「長く愛されるマーケティング戦略」とても参考になります。 #ポッキープリッツの日 #ポッキーの日