「ギグ・エコノミーでの働き方」を教えるアメリカの大学が増加中
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日本でも同様なことが起こっている。 働く意義、喜びは 多様化している。 まずは考えることが大切。
「学生たちは、成功を自分なりに定義する方法を学んでいます。すでにあるプロフェッショナルな成功や個人的な成功のかたちに、自分を当てはめることができるのか、模索する時間が必要なのです」に共感。ギグ・エコノミーを社会に出る前に学ぶ意義は「資本家と労働者」を前提としてきた構造ではない社会のあり方をデザインできる時代になったということを知ることだと思う。
学びのきっかけはギグワークかもしれませんが、要は学生の頃から「お金を稼ぐこと」を学ぶ機会があるのが環境として優れているのだと思います。アルバイトの様な「お金を稼がせてもらうこと」とギグワークの様な「お金を稼ぐこと」は全く別物で、「お金を稼ぐこと」をきちんと理解しているからこそ、日常生活で体験すること全てをビジネスに置き換えて捉えることができて、その結果優れたビジネスが沢山生まれるのかと。
日本の学校では「お金を稼ぐこと」を学べないと良く聞きます。社会人になっても、職種次第では学ぶ機会は一切ない。起業するか新規事業担当とかにならない限り、一生知り得ることはないかもしれません。このあたりが日本の企業が弱いところなのかなぁ、と。