認証の世界も「AI対AI」の戦いに？ botを見破る技術「CAPTCHA」のハナシ
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欺く側はbotの場合だけじゃなくて、発展途上国の人が解くパターンもある。
anticaptchaだったり2captchaというサービスがあって、1000回といて1ドルといった料金で提供されている。
これが発展途上国の人にとって高収入らしい。
ただ、解く人とアクセスする人が違うためそこをGoogleは見ている。
単にプロキシかませるレベルでは全く通用しない。
注目のコメント
うーん、いたちごっこと思ってる方が多いようですが、これって一つの技術が誕生から成熟へ移り変わる正常の段階ではないのかな？
セキュリティも科学もITも同じ所があって、何か誕生すればそれに伴うリスクや運営が必ず必要で、二要素認証や生体認証も実はとっくに技術はあるけどそれを使ったからと言ってじゃあ安心だねではない。
この世でbestはないから常にbetterを探していく、それが真実。そのうち、人間が解けるパターンが無くなり、新たな問題はAIしか解けないようになるのでしょうか。
そうすると、次は、うっかりミスをする人間の習性を使った問題になったりする、のでしょうか。いたちごっごを続けるならば。
早く、二要素認証（生体認証）等が普及しますように。
