iPhone 11 Proはプロ仕様ビデオカメラの代わりになるのか。受賞歴ある撮影スタッフが検証
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注目のコメント
プロのカメラマンが重要視するのは、クリエイターとして見せたい部分にフォーカスがバッチリ当たってるかどうか。
そのためには被写界深度をある程度コントロールする必要があります。
で、被写界深度をコントロールするには、S35mm以上の大きなイメージセンサーが必要です。
すると、iPhone proは、まだまだイメージセンサーが小さくて被写界深度がコントロール出来ないので、プロの世界では厳しいでしょう。
他にも、ダイナミックレンジ、ノイズ感、記録への信頼性、など乗り越えるべき障壁は多いように感じます。
でも、iPhoneの手軽さは素晴らしいと思います。んー。映像のプロとはいえ、映画からYouTubeまでコンテンツは様々ですからね。普段GH5で撮っているって事からある程度予想は出来ますが。
例えば映画は未だに24fps(秒間24コマ)が主流ですし、GH5の様なハイエンドミラーレスでも4K60fpsで撮影可能です。
一般的な視聴者が綺麗か綺麗じゃないかで判断出来るレベルであれば編集で如何様にも出来てしまいます。
iPhone11proでなくてもそれっぽい画は作れますし、スマホでハイクオリティな画を撮るのであれば少なくともiPhoneでは無いです。あの大きさと価格でプロ仕様までいっちゃったら「革命」でしょう。
流石にそこまではいかないが、既に小型カメラは過去凌駕しているのだし、
入門一眼レフにかなり迫るレベルくらいじゃないですか?
Proじゃないが、iPhone11で夜景を撮ってみたら、確かに見た目はミラーレス一眼に近い映像だった。
拡大して解像度の差を実感しなければという注釈は付きますが。。