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アメリカにもガラゲーは残っています。それを「わざわざ持たされる人」もいます。特に機密とか扱う人とか、あえてガラゲー指定されることも。ウチがまさにそうです。旦那の職場(政府)にはガラゲー以外からの電話は禁止。。。。

だから、シンプルな機能のものが出ても、ガラゲーはずっと持たねばならない。もちろんスマホは持っているけど、旦那にはそこからは電話できず(涙)
普通のスマートフォンがあってこそ成り立つ端末だと思います。

記事中、自由になった後で何をするかとありますが、何をするにも普通のスマートフォンが必要な気もするし、スマートフォンを使わない事が最善なのかとも思う。
次はLight Phone Ⅲになるとして、何に期待したら良いのだろう。機能を足せば普通のスマートフォンに近づくだけ。ハードの販売だけでは先が無い。
普通のスマートフォン向けに、Light Phone並みの制限を機能として使える様にするとか、ソフトウェアをメインにしていくつもりなのかな。そっちの方がパイは大きいし。
みんなが求めることを全てやろうとすると、ボヤッとして何が良いのかわからないものができる。実はセキュリティや利便性一点張りのエッジの効いたもののほうが売れる。他の業界でもありえそうですね。
この手のデバイスは、時々、生まれてきますが、過去には、どれも成功できていません。

何故か?それは、相当の覚悟がなければ、情報から完全に分離されることは受け入れ難いということです。

例えば、プライベートでも写真は撮りたいですよね。でも、そのために、わざわざカメラを持ち歩きますか?

スマートフォンがあれば、一昔まえのコンパクトデジタルカメラ以上の写真が撮れます。

それに、メッセージが嫌だったら通知を切っておくとか、Slackにするとか、設定で対応できることもたくさんあります。

何より、大事なのは、これを買ってまで、それを実現したいというニーズを持つ人達の市場です。それほど大きくありませんよね。
スマホを持たない人のために開発されているわけではなく、「いまのスマートフォンを永久に手放したいと思っていること」に共感して開発をしているので、初期型よりも便利になってしまっているようだ。