デジカメ販売、8年で7割縮小 岐路に立つカメラメーカー

コメント

注目のコメント

• 井手 直行

  株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

  ・2019年11月11日

  フィルム時代のカメラといい、デジカメといい、この業界はイノベーションによって製品が衰退していく代表的な例。他に音楽業界もレコードからCD、そしてネット配信に取って代わられた例もあるか。。。
  
  お酒の業界も市場全体でみるとそれほど市場規模は変わらないが、その中でビールや日本酒などは市場が縮小し、酎ハイやハイボールなどに市場を奪われているという構図もある。市場の変化にいち早く対応できた企業だけが生き残るという厳しい状況は今後益々加速するはず。明日は我が身。イノベーションで衰退する側ではなく、イノベーションを起こす側にいなければと改めて思う。
• 吾妻 健治

  株式会社BCN メディア編成部 係長

  ・2019年11月11日

  10年前は携帯で写真撮るというのはメインではなかったが、今は高画質になったせいか、スマホで写真を撮るのがあたりまえになった。　その背景にはSNSなんでしょうか！　撮った写真をすぐにあげれるという利点があるのが大きいのでは！
  
  外を歩いていても、デジカメで撮ってる人より明らかにスマホで撮影する人が多い！　まだ、一眼レフのような望遠レンズを交換できるものは、スマホは望遠高画質の技術が追いついていない感があるので、まだ売れるだろうが、進化が進めば一眼レフ、ミラーレスも売れなくなるだろう。
• 武田 直也

  スマホが普及してきたら、当然売上は下がりますよね。
  自分は夜景とか景色を撮りに行く時はミラーレスを持っていきます。でも、普段はスマホですね。
  カメラ以外の分野で活路を見出さないと回復出来ないでしょうね。
  スマホのカメラに部品提供？
  今更、他のメーカーに勝てないでしょ。