午後に即位祝賀パレード 警備厳戒、リハーサルも
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注目のコメント
まだ台風の爪痕は被災地には残っていますが、やらざるを得ないならここなんでしょうね。
追記:西川さんへ
さしでがましいようですが。
天皇陛下に関する用語については、少し注意して使われないと思わぬところから非難が飛んできますので、ご注意なされた方が良いですよ。
「令和天皇」というように元号などを付けて表記するのは一般に天皇経験者が「死んだ後」と言われています。今仮に「令和天皇」と書いてしまうと、今の天皇陛下が既に崩御つまりお亡くなりになられていることを意味するニュアンスにとられる危険性があり、祝賀のムードを削いでしまう危険性があります。
「今の天皇陛下」を指そうとする場合は「今の天皇」という意味を込めて「今上(きんじょう)天皇」という用語を使うのが無難とされています。
恐らく元号などを付けて表記してよいのは今(西暦2019[令和元]年11/10[日])だと1989(昭和64)年にお亡くなりになられた昭和天皇までと御認識頂いた方が安全です。
参考までに上皇陛下はいま御存命なので、「天皇を退いた後の人」を意味する「上皇」が無難な表現であるとされていて、平成の時代に天皇陛下であらせられた上皇陛下を「平成天皇」等ともまだ呼ぶことは危険なはずです。晴天に恵まれて良かったです。
少し視点は異なりますが、宮内庁楽部や陸海空自衛隊など、各音楽隊の皆様による演奏も楽しみですね。
本番指揮を担当する方は「いつも通りに指揮をすると、天皇陛下にお尻を向けることになってしまう。当日は、天皇陛下の方を向いて指揮をやれないか。」
演奏を担当する方は「同じシチュエーションで練習することは出来ないため、ぶっつけ本番です。」
と、“裏方”のお話を聞くことが出来て、『祝賀御列の儀』を拝見出来る喜びが一つ増えました。