5G、重大な健康被害示す研究相次ぐ…世界で導入禁止の動き、日本では議論すら封印
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注目のコメント
まさに電波記事。
日本は総務省の諮問機関で継続的に議論しているし、すでに世界に先駆けて最も厳しい人体ばく露の限度値を法整備済み。
それと、4Gよりも高周波の5Gが危険というロジックがイミフ。
著者には電磁気学の表皮効果を勉強しなおしてきてほしい。
法整備サマリ
http://www.soumu.go.jp/main_content/000556294.pdf
電波防護指針の在り方に関する検討作業班
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/denpa_kankyou/denpa_bougo.html
議論のポイント
「
渡邊構成員)
大きな前提として、今後 IEEE、ICNIRP の国際ガイドラインの正式な改定が出たら、それらに整合させる。それまで暫定的に 6GHz 以上で 10cm 以内になった際の指針値がないので、直近の対応ということで今回の改定を行う。現時点である情報で、最も安全側の数値で指針を設定しているという理解でよいか。
平田主任)
前提に関してはその通りである。
」併せて読みたい。
総務省のホームページより↓
○電波の人体に対する影響
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/denpa/jintai/
個人的には、大丈夫かと思いますが。5Gに限らずそれこそGSM、日本だとPDCの時代から取り沙汰されている問題だよね。
CDMAもLTEも節目ごとに話題には上るけど、実際どうなのか調べてもよく分からない所が多い。
5Gの場合規格化されてる周波数が高いことに加え出力の高さも問題になるんだろうなと。
出力が高ければ電子レンジだしね。
