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ガイアナ他「新興産油国」の突然の台頭に混乱する世界

NewsPicks編集部
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  • Myanmar Reserves Development Director

    石油価格の下落により、来年から百%エネルギーを自給することになるアメリカの一強時代が始まります。中国、日本にももちろん有利ですが、一つ違う点があるとすれば中国はシーレーンの保障に引き続き難儀することが挙げられます。

    日本の"自由なインド太平洋戦略"が実を結ぶことになりそうです。

    たまたまかもしれませんが。


注目のコメント

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    NCB Lab. 代表

    新たな産油国として注目を集めているのは、ブラジル、カナダ、ノルウェー、ガイアナ。ノルウェーは、石油という資源があるために、EUには加盟しなかった。豊かな社会を保つために。

    それはともかく、石油価格が安くなることは日本にとってはうれしい。しかし、もう化石燃料に依存する時代ではなくなっている。エコロジーの観点からも。オイルマネーの時代は終わろうとしている。

    オイルに代わる資源。それがデータ。価値のあるデータを保有することが、これからの競争になっています。GAFAはその典型。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    資源を輸入に頼る我が国が内需だけで成長しようとすると、貿易赤字が膨らんで、やがて成長は行き詰まります。日本は輸入と輸出の間で成長しなければならない宿命を負っていて、最大の輸入品目の一つがエネルギー源である原油です。何かの原因で原油の輸入が止まったら、100%近い自給率を誇るコメすら日本では作れません。そして我が国の貿易収支は、原油輸入で中東向けに大赤字を出し、その赤字を米国向けの大きな黒字で埋める形です。
    精製設備その他の関係でどこの原油でも良いという訳ではなさそうですが、米国から貿易黒字削減の圧力が強まる中、環境問題云々は別にして、我が国にとっては良いことなんじゃないのかな・・・ (^_-)-☆


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    産油国の多様化は、50年前から続いていることです。1960年代の北海油田、80年代のアフリカ西部ギニア湾沿岸諸国(赤道ギニアなど)、2000年代のブラジルなどです。2010年代からはシェールオイルです。ガイアナほどではありませんが、カンボジアやベトナムといった東南アジア諸国でも新たな油田が開発されています。
     石油価格の下落は、中東諸国、特にサウディアラビアとイランの財政に大きな影響があり、ひいてはこの地域の動乱を引き起こしていきます。もっとも、そもそもは1960年代以降、中東戦争やイラン革命を契機に原油価格が大幅に引き上げられ、その結果として、世界各地で原油の探査と新油田の開発、新採掘技術の発展があったといえます。これも市場の需要供給のなせる業です。
     もし中東の原油が低価格で世界中に供給され続けていれば、これほど産油国が多様化することもなかったでしょう。


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