山本太郎氏の軍師は「反緊縮」の立命館大・松尾氏 野党にじわり侵食

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• 佐藤 繁二

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注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2019年11月09日

  松尾先生も純粋なMMT派ではないですけどね。
  そういう意味では、クルーグマンとかサマーズとかブランシャールといったMMTを批判している主流派の経済学者も程度の違いはあれ反緊縮です。
• 田中 英人

  社会人

  ・2019年11月09日

  “国債発行残高が９００兆円に迫る一方、急激な少子高齢化で社会保障費の急増が見込まれる。そんな中で、大胆な財政出動を伴う政策の財源を「自国通貨（円）の借金を増やすなら破綻しない」などと説明する山本氏には「荒唐無稽でポピュリズムの極み」（自民党閣僚経験者）と批判も強い。”
  
  バカの極み
• 川瀬 健太

  it 系

  ・2019年11月10日

  本来アベノミクスがしようとしてたことではなくないのか？
  
  増税はインフレが加熱している時に税金を多く取り加熱した景気を落ち着かせる役割を果たすもの。
  逆に景気が悪い時は、税金を抑え、補助金を与えることで景気を調整するのが基本。
  
  無制限に国債を発行する訳ではないく、インフレ目標2%までとしているが、その部分の理解が進んでいないと感じる。
  
  また、自民党が野党の時に、麻生太郎さんが自国建の通貨ではデフォルトすることがないと明言している。
  なぜ意見が変わったのかというところを知りたい。
  
  令和新撰組の他の公約は置いといて、経済政策にだけフォーカスすると支持できるという人は多いはずだ。