壁を背にしたデスクで仕事をすると生産性が上がるのはなぜか
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会社員時(20年以上前ですが…)事務所設計だけではなく、オフィスレイアウトもやっていた時期があります。
社内のレイアウトも担当しましたが、壁向きの隅っこ席が設計担当者に人気。
すみっこで黙々と集中できる環境が好まれました(私も壁向き)。
こういう席選ぶ人って、近づくなオーラ全開で仕事してるので、廻りも気を使ってもらえました。
なぜ不人気に思える壁向きの席が誕生したかというと、純粋にスペースの問題。
収納スペースと総合的に計画する必要はありますが、壁向き併用の方が、席数を多く設けることができました。
ちなみに設計部門なので、普通の机ではなく平行定規付きで、PCをサイドに配置でした。
今は個人事務所なので、誰かに話しかけられるなんてないし(子どもを除く)、やっぱり壁向き。
落ち着きます。「誰もが同じように働くわけではない」というのが一番大事なのはことだと思います。ホットデスクも好みの問題。
自由に選ぶためには、どうしたら自分の生産性があがるのかを考える必要があります。あれもだめ、これもだめ、こうしたらみんないいらしい、という一次情報以外に惑わされず、考える機会をもってほしいですね。