堀江貴文「時間をドブに捨てている人たちへ」
東洋経済オンライン
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注目のコメント
日本の会社の会議は「雰囲気作り」
何度が同じ課題でやって、「なんとなくこれが良い」の空気を作っていく。
まあ時間の無駄だし、やりたいとも思わないけど、
「集団の雰囲気」(=合意形成)で物事を決めたい国民性なので、必要なのでしょうね。
バーディチャンスにパーを狙う人はいても良いんじゃないですかね?
そういう人がいるから、バーディ狙いの人がリーダーになれる。爆笑してしまいましたが、堀江さんの言う「集団自殺」の現場は、何度も自分も遭遇しました。でもアメリカでは「時間=お金」という考えが前提なので、「読み上げるだけ会議」は皆無かな、という印象。日本では残念だけど、まだまだ多いですよね。
人生しょせんリスクだらけなんだから、堀江さんの言う通りリスク取ったほうがいいんです。そういう経験から学ぶことは素晴らしいとも思うし、失敗しなくちゃ覚えないことだってある。でもそれは、彼がいうように「小利口」に、転ばぬ先の杖という小手先を学ぶってことではない。
しかし、不幸にして「失敗を学んでしまった人」の中には、小利口になるだけでなく、「失敗しました」と言い続けることで、失敗を失敗したまま終わらせてしまう人も多い気がします。しかもあたかも、その失敗が誰かのせいと言わんばかりのことを言う人は、実は自分自身がその失敗に「執着して失敗したままでいたい」ということにも気づけません。
失敗はみんなします。それは全部自分のせいです。だからこそ、失敗には懲りないほうがいいし、逃げたらいけない。逃げない方法も懲りない方法も人それぞれ。自分なりの落とし前つけられれば、誰に何を言われようが、人生は何度でもやり直しがきくと思っています。