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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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上場を意識する段階のスタートアップであれば、自分たちのバリュエーションと同規模の時価総額の上場企業や、同業種の上場企業と自社を比較したうえで、果たして自分たちのバリュエーションが妥当と言えるのかどうなのかを意識すべきでしょう。
業績で見ると割高なケースがほとんどでしょうが、業績ベースで割高であることの背景を、一般の人々に向けて説明できるだけの根拠が必要です。

未上場の段階は、限られた数の投資家とスタートアップの需給関係によってプライスが決まりますが、不特定多数の投資家を相手とする上場後は、ロジックが全く変わります。
上場前のロジックと上場後のロジックを相克できるような準備を整えておかないと、上場後に苦労するのはスタートアップ自身ですし、なにより、「冬の時代」になれば、上場そのものが難しくなります。