届いていても「見返せなかった」災害時 緊急速報メールの課題
NHKニュース
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東日本大震災の教訓は、防波堤などの津波対策よりも、「にげろ」の3文字が届かなかった情報対策。最も身近なツールとなったスマホ向けの機能強化が求められるものの、まだ対策途上です。そしてスマホにのみ役目を負わせるのは酷で、テレビ、ラジオ、防災無線、サイネージなどデジタル+アナログのさまざまなメディアを総動員して「にげろ」が届くようにしなければなりません。災害大国ニッポンの大事なお仕事です。
どうにも違和感を感じる。緊急速報メールのせいにするのではなくて、普段から避難先とハザードマップを意識していれば、こんなことは起きない。メール見たって避難しないのがほとんどなのだから。
「自治体が行う避難訓練などに合わせて、こうした情報を使いこなす訓練も行うことが大切」確かにそう思う!
が、本質は普段から防災意識が薄いことが問題であって、携帯会社に非はないと思うが・・・。