新規上場承認に関するお知らせ
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注目のコメント
上場承認おめでとうございます。
東証マザーズ上場で144Aのオファリングは珍しいですね。メルカリ以来。
米国及び欧州を中心とする海外市場における売出し(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。)
目論見書記載価格 1,660円〜1,940円(平均1,800円)
想定時価総額 744億円〜904億円(顕在+公募株式数)
SO考慮後時価総額 894億円〜1,045億円
オファリングサイズ 332億円(平均株価1,800円)
公募97億円+売出し216億円+OA(公募)19億円【freee IPO launch】
弊社もfreee使ってる。
先ずはおめでとうございます。
Mcap 795億円。赤字。今期は分からないけど。
一昨日のBASEの勉強会でも話したが、
SaaSは最初に大きく赤字を掘って、シード、シリーズで大きく資金調達して、マーケットを押さえるモデルだから、もうValuationで、予想PER使えない。
だから、インサイドリソースが必要とは言え、
DCFの精緻性や、5年後のNoplatに類似PERをかけて現在価値に割り引くスキルはマネジメント層はマストと言うことだなぁ。freee上場。佐々木さんfb公開投稿で、自社の会計・人事労務にもfreee使ってるとのこと。上場にも耐えられるfreeeということで一層広まるでしょうね。
ただ、海外にはXeroというめっちゃいいのがありまして、なんと、2007年からニュージーランドで上場(その後2012年にオーストラリアにも上場)してます。他にもQuickbooksとかWaveとか色々ありまして、freeeは日本国内ドメサービスとして事業を増やすしかないんでしょうね。税務申告が超面倒な日本ですから、税務まで自動化できれば破壊的、会計基準や税務基準を変えて銀行取引と完全一致させるところまでいけば無敵ですね。税理士協会や公認会計士協会に阻まれる可能性ありますが(笑)。