日産の4駆EV、1万分の1秒の制御で「意のまま」ドライブ
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四駆だから、と言うより、コレがモーター制御のメリット。
パルス幅変調(Pulse Width Modulation:PWM)で制御するので非常にきめ細かく制御できる。
理論上、リーフは8極モーターなので45°刻みで制御できる。
4ストロークサイクルエンジンの場合、一回の燃焼で2回転、720°。
単純に制御の分解能にコレだけ差があります。
だから、リーフやe-Powerのトラクション制御は秀逸です。
『4駆EVの最大の特徴は、それぞれの車輪を1万分の1秒単位で緻密に制御し、これまでの車とは異なる乗り心地や運転感覚を実現していることだという。』