20歳で右手と両足を失った青年が、異例のスピードで歩けた理由
FRaU | 講談社
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注目のコメント
彼の言葉が素敵すぎて、本当に感動しました。
「事故当時、正社員でなかったために、一生障害者年金が出ない、、、けれど、働いて、年金をもらえないくらい稼げるようになればいい、親に迷惑かけないためにも自立する」……この前向きさ、強さに心が揺さぶられるものがありました。
私には両足を戦争で失った友人がいます。中東に派兵された際に、一緒に戦い、命を落とした友人の息子を養子にして育てています。娘の小学校のお友達です。息子さんは育ての親である彼のことを、「ヒーロー」だといいます。本当に、生き方のすべてがカッコイイ人です。彼のポジティブさや、前向きさ、明るさが、山田さんとオーバーラップしました。言葉ひとつひとつが澄んでいて、ズシリと響いた感じ。読んでよかった。
ちなみに、私のカッコよすぎる友人の件はこちらで紹介しました。
https://bizseeds.net/articles/913近年、義足や車椅子などのテクノロジーが「スゴイ!」とか「カッコいい!」とかって注目されがち。それを装着する人間の、残された機能をいかに鍛えて、駆使して、ツールを操作しているかというところにも、ぜひご注目いただきたい!
【現代ビジネス】ある日突然、右手と両足を失ったら、あなたはどのように生きていきますか?
電車に轢かれ、右手と両足の三肢を失った山田千紘さん。事故から8年。義手と義足を使いこなして一人暮らしを続ける彼の“モットー”とは?