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スポクラ 国際競技団体が東京五輪“出場権承認選手”掲載

NHKニュース
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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    五輪選考基準はどの競技にしても、大変大事な問題ですので事実の解明と解決をもちろん望みます。

    同時に、この件に限らず、最近、アスリートファーストという言葉が一人歩きしているように感じます。
    アスリートファーストの定義は何でしょうか。

    まずはどのような課題に対してもファクトファースト。
    憶測でIFやIOCが勝手に決めたというような国外の団体のせいにする風潮の中で、よく出る表現が「アスリートファーストの決定ではない」です。
    それは何を根拠にした事実でしょうか。
    アスリートとは誰を指すのでしょうか。
    たとえばIOCには現役選手で組まれるアスリート委員会があり、IOC理事会にもアスリート委員が必須です。
    また各IFにもアスリート委員会設置が条件であり、どんな決定事項にも各競技各種別のアスリートが決定プロセスに関与「しなければならず」、だからこそ決定には根拠はあるはずです。
    (その意味では、そのプロセスをIOCやIFが「本当に」怠っていたのであれば問題です)

    自分はIFとしては国際水泳連盟のアスリート委員として20年近くルール改正などに関わってきました。水泳の各種別のアスリートが「アスリートの声」を収集しIF理事に提言したりしました。全く聞き入れてもらえない時期から少しずつ改善されてきました。

    IOCマーケティング委員としては、またIFとは違う様々な課題を感じています。

    IOC認定のアスリートキャリアトレーナーとしては、世界中の元五輪選手と共に無償でプログラムを紹介していく中で、アフリカ大陸などでのアスリートには課題がたくさんありました。スポーツをしたくてもできないことなど解決しなければならないことはたくさんありました。

    いつも自分自身に不甲斐ないと感じるのは、視点の狭さと、議論における論拠の組み立てです。
    だからこそ、ぜひ色々な客観的根拠が知りたいです。

    ぜひ、「アスリートファーストじゃない」というのであればどういう客観的根拠があってのことか示して頂き、それぞれに違う課題を示して頂きたいです。


  • webや

    先日のマラソンもそうだが、なぜこのような変更が日本発信ではなく、IOCなどの国際団体発信で、寝耳に水となってしまうのか。
    どの競技も国際団体の傘下にあり、本来ならば日本の立場を主張したり、交渉したりするはずで、成果は得られなくとも、議論した上での結論であるなら日本の団体が選手に伝え、発表していくのが筋である。

    もちろん国際団体があまりに一方的であるならガバナンスとしての疑問は出てくるが、まずは日本側がどのような努力をしていたかが重要。
    アスリートファーストはもちろん大事だが、日本側の落ち度への言い訳に使っていいものではない。
    ようするに、アスリートファーストのために、日本側は何をしてきたのか、ということ。

    端的に言えば、政治力の欠如。
    IOCひどい、ではなーんにも変わりません。
    まあきちんとできている競技もあるんでしょうけど、折衷案も引き出せないようでは、試合開始前から負けているようなものです。


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