プラごみ削減 学校でも
日本経済新聞
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プラスチックのゴミ廃棄、その量は2050年には、何と魚の量より多くなるということなのだ。これは想像を絶する、とんでもない量ではないか。
これは何でも「便利ならいい」、といった人間のなせる地球世界へのバカげた結果をもたらしている進歩という文明のなせるわざではないか。
とすればこれは人類が責任をもって何とかしなくてはならない「地球規模の課題」なのだ。
この東京都立の南多摩中学校で始まった試み。もちろん小さな効果しかないだろうけど、何よりも意識図家を子供のころからはじめる、というささやかな試みは素敵だ。
こんな小さな意識ずけでも、この子供たちの周りの人たちにもほろがって聞くだろうし、またこの生徒たちが社会で活動を始め、家庭をつくり、ささやかな試みでも、大きな流れの始まりにもなりうるのだ。
こんな、ささやかでもうれしくなる。先生たちにも感謝、それを記事に取り上げてくれた日経にも感謝、感謝。
皆んなの輪を広げようね、どんなことでも始まりは小さなものなのだよ。