東証反発、終値は2万3251円 今年の最高値を更新
共同通信
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日経平均+1.76%、TOPIX+1.66%、REIT+0.11%、マザーズ+0.24%。
強い強い…米中貿易摩擦の妥結、これまであった景気懸念が払しょくされつつあることなどを織り込もうとしてグローバルで株高。一方で、方向性としてはグッドニュース多めのなかで、水準感として本当にこんなに織り込んでいいのだっけと思わなくもないが…予想PERなどは下方修正も続いている中で上限になっているし、景気サイクルが折れないことを織り込んでいても、これからさらにどこまで拡大・成長するか、短期の方向性だけでなくて長期でこんなに織り込んでいいんだっけとも思う(日本に限らず…下記は米国のCharles Schwabのレポート)。
ドル円は朝方とそんなに変わらず108.8円ほど、ダウ先物は+50ドル、
アジア株は上海+0.54%、香港+0.36%、韓国+0.58%、台湾+0.75%。
業種別には全業種上がっており、鉱業+6.04%、紙パ+4.54%、金属製品+3.57%、石油石炭+3.25%など素材系が強い。
個別ではヤフー(Zホールディングス)+16.36%、ヤマハ+11.95%、リコー+8.65%など、かなり多くの+4%以上上昇している企業がある。マイナスでは三井E&S-21.62%、アシックス-10.99%、コニミノ-10.80%、コナミ-7.66%など。
https://newspicks.com/news/4357909東京株式市場で日経平均は終値で2万3251円99銭(前週末比401円22銭高)と大きく反発し、今年の最高値を更新しました。