新着Pick
16Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
高頻度自動取引(HFT)に対応するための今回のシステム更新ですが、一般的な投資家からすると「そこまでやらなくてもいいんじゃないの?」という感想は否めません。

一方で、HFTは東証の売買代金の5割近くを占めるほど大きな取引ボリュームを持っていて、初代arrowhead導入時から急増しています。東証としても優良顧客に海外の取引所に逃げられるわけにはいきません。

またこの刷新と同時に今回は東証の取引規則も改定されています。処理速度の高速化と共に株価急変の可能性が高まっている中で、1分間の値幅制限に関する例外措置(ある一定のケースで値幅制限を回避できるルールがありました)を撤廃したり、指数取引勢が終値で取引しやすいように終値の値幅を拡大したりといった点です。

海外市場に比べてシステム・制度的に見劣りしてきた東証ですが、これで外形的には肩を並べた格好です。
HFT/アルゴ勢はデータ収集期間は手控えるかもですね。
「東証が注文を受け付けてから証券会社に応答するまでの時間をこれまでの0.3ミリ秒(ミリ秒は千分の1秒)から0.2ミリ秒に短縮」
すごい世界ですね。今回は4年ぶりの刷新となります。