10月雇用統計でクローズアップされた「米金融政策」の正当性

コメント

注目のコメント

• 長谷川 建一

  Wells Global Asset Management, CEO 国際金融ストラテジスト

  ・2019年11月05日

  ダウは高値を更新してきましたね。クリスマスラリーも想定した方がいいかな。
• 安藤 蓮

  GMスト・臨時職員の雇用終了　による懸念が無かったことのように、約13万人の雇用者分が増加した。右肩上がりの傾向。
  スト?との影響から時給は前月比0.2%伸び、こちらも右肩上がりの傾向。
  
  結果として、
  各業者の伸びと消費動向が重なり、成長が上向いてる。
  この右肩上がりの傾向から「金利を据え置く」とのこと。
  しかし、
  ブーストとしての予防としての意味合いで「金利を引き下げる」可能性がある。
  
  ただ、
  懸念ポイントである製造業の雇用3万6千人マイナスと不完全雇用率の7%上昇は、この成長過程において「気がかり」というポジションに置かれる。
  
  
  ＋、
  この成長を理由に、中国との貿易摩擦を「やんわり」した方向に持っていきたい可能性。
  
  電話協議とチリの首脳会議(＊チリのデモを懸念して中止の方向)がその可能性を支えている?
  
  
  中国との折れどころによって、急激な伸び、もしくは下降への転換かのどちらかに。
  現在は上向いてる背景もあって、慎重な舵きりを行なっている。