F1、フェルスタッペン3位 ハミルトンが6度目の総合優勝

コメント

注目のコメント

• 清嶋 直樹

  tech系 記者

  ・2019年11月04日

  ハミルトン選手チャンピオンおめでとうございます！ でもちょっと切ないのが、F1は一般紙でもニュースになるのに #スーパーGT の #6号車 チームルマンのチャンピオン獲得は一般紙どころかスポーツ紙でもほとんどニュースになってないこと。何でだろう。
• 前田 康三

  ハミルトンの強さは円熟味を増して来た。今季のハミルトンはリタイアが今のところゼロだ。メルセデスの「勝てる」マシンで、確実にポイントを積み重ねた結果が六度のワールドチャンピオンを獲得した最大の要因だ。同じく「勝てる」マシンのフェラーリのベッテルがタイトルから遠のく理由、レッドブルのフェルスタッペンが未熟に思える部分は、ハミルトンのように確実にポイントを積み重ねる姿勢だ。ハミルトンの天下はしばらく続きそうだ。
  今回のレースで改めて思ったことだが、ハミルトンのタイヤマネジメント能力の高さは際立っている。第一スティントでタイヤを労わりながらフェルスタッペンより多くの周回を走ってピットインの回数を一回減らし、フェルスタッペンの逆転を許さなかった。ボッタスのペースが早すぎたことを考えれば、ハミルトンはフェルスタッペンが事実上のライバルだったが、フェルスタッペンの逆転を許さない円熟味を増したチャンピオンらしい走りだった。