中国、5Gの消費者向けサービス開始 計画前倒しで国際競争先行狙う
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インフラ投資による景気浮揚を図りたい中国政府ですが、投資効率の高い所はすでにかなり投資を終えています。
そのような中で5Gは経済成長率の底上げにもつながる未来志向型の投資と言えますので、さらに積極的に進めていくと考えます。
4Gの時を振り返ると、北京のような都市部では中心部でサービス始まったと思ったら、数ヶ月であっという間に街全体に普及しました。
今回の5Gも短期間で使えるようになると思いますが、私個人のスマホが対応していないので、もう少し様子見です。中国が5Gサービスを前倒しで開始。先日の習近平によるブロックチェーン大国化宣言もそうだけど、政府がこうやると決めると一気に動くのは一党独裁主義の強さ。5Gやブロックチェーンなどのベース、インフラやテクノロジーが整うと、その上で思いもよらないサービスが次々と生まれてくる。政府の役割はベースを整えること。中国政府は正しい。日本政府は的外れ
中国企業は5G技術・特許・製品で先行しており、
通信機器から端末・OSまで全て自国で揃えられるが、
日本やアメリカは出遅れ感が否めない。
アメリカがHuaweiやZTEを排除したいのはこのせい。