東海大 16年ぶりV!全日本大学駅伝 最終8区で青学大を逆転、箱根連覇に弾み
スポニチ Sponichi Annex
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注目のコメント
You tubeで中継してる人が居たので、ランチのタイミングの最終区だけシンガポールから見てたけど、何に驚いたかってほぼ全員ナイキの厚底ピンクシューズを着用していた事。未だかってここまで1つのランニングシューズばかりだった駅伝はないだろう。残念ながら日本のメーカーが属人的に漸進してたところを、ナイキの新たな素材と製造テクノロジーにより完膚なきまでにひっくり返された
東海大は強かった。
館澤、関、鬼塚、阪口の4枚を欠きながらの勝利は大きい。最低区間順位も10位だから、東海が長年苦手としていたピーキングもそこそこ上手くいっのかな。
上位校の学校にはそれぞれ見せ場があり、駒沢なら田澤、青山は吉田、東洋は相澤の激走がそれです。ただ、総合力で東海に及びませんでした。駒沢と青山は3区と4区、東洋は西山が本調子ならもう少し違った展開だったかな。
光ったのは早稲田と東京国際。早稲田は全員地味に区間1桁でまとめ6位。特に太田兄弟、千明が頑張りましたね。東京国際は伊藤、真船、ムセンビという飛び道具を効果的に配置し、その他の区間の選手も大崩れせず波にのって頑張ったので、最終的に5位フィニッシュ。この2校は箱根でも注目です。特に東京国際は箱根2区にムセンビでしょうから、流れ次第ではかつての法政(伝説の5区大村)のように往路を席巻することもあり得ます。