【アカツキ塩田】怒りを抑えることが、組織に害をもたらす理由
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「感情を置く」と「感情をぶつける」は別のもの。そういうふうに考えると、自分が一方的な話し方をしているのかもと思う。
人の感情に良いも悪いもなく、素直にそれを出さなければ痛い目を見るのはその人だけでなく、周りにいる人間にも及ぶのでしょう。
新しいことを企業でやる場合、安心できるところの方がぶっちゃけやりやすいと私は思う。
注目のコメント
▼ここでも、アサーティブなコミュニケーション。
「感情的になってはいけないよ」と教育されたが、
「感情を出してはいけないよ」とは言われていない。
大事なのは、
・ありのままの事実のみを受け止める
・感情を表に出す(「ぶつける」のではない。あくまでも表明)
・感情を前提にして、冷静に議論する
ことだ。
最近、様々なところから、「アサーティブコミュニケーション」に関する情報がよく入ってくる。(今のトレンドなのか、それとも私の意識がそちらに向かっているのか)
『ハートドリブン』(https://amzn.to/32gpflZ)手前味噌な話になってしまうが、このまこのような話を社内でした。
私も含めて日々強いプレッシャーを感じながら、毎日もがきながら仕事をしている。全体ミーティングで全社員に向かって「仕事の愚痴を言い合える仲間は周りにいるんだから、辛い時はそれは伝えていいんだ。そういう仲間がいることの方が大事だ」と伝えたばかりだった。愚痴だとネガティブな感情のみになるが、喜びのようなポジティブもすぐに共有できる仲間がいるようなチームにしていきたい。こうしたことを起こさないために、自分の感情をきちんと出すことを、僕は全社員に推奨しています。ここで間違えてはいけないのは、感情を出すのとぶつけるのは違うということ。
非常にいいと思う。このニュアンスを全社員が理解するの難しそうだけど。