イングランド選手が表彰式で“メダル拒否”川淵三郎氏が苦言「黙っていられない」
スポニチ Sponichi Annex
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コメント
注目のコメント
ここまでラガーマンや大会関係者のスポーツマンシップの素晴らしさが際立っていただけにちょっと残念な出来事です。
ただ、ここだけをいたずらにフォーカスせずに全体を見て評価してもらいたいです。駄目なのは分かっているけど、スポーツに限らずビジネスも成功している人って極度の負けず嫌いで感情剥き出しの人が多いので、これでも充分感情抑えたのでは
イングランドは本気で世界一狙ってて、銀でいいやってなれなかったのでは試合はホテル滞在でみていなかったのですが、そんなことが起こっていたんですね。ちょっとショック。
ほかでも書いたのですが、南アにとっては意味のある勝利だったでしょうに。共に戦った相手への敬意としても、これは如何なものなんだろう?
ちなみに、ということでほかで書いたことをリピート。アメリカで非常に仲良くしている友人が、南アフリカ出身の黒人女性です。ジャーナリストとして活躍されていますが、彼女がよく「私はアパルトヘイトの国の黒人だからこそ、誰よりも多様性のあり方について、発信しなければならないし、説得力持っていきなくちゃ」と話してくれます。
そんな彼女に「日本の新聞では南アの優勝にフランカーのシヤ・コリシのことを取り上げて、多様性の希望の象徴と伝えているよ」とさっき電話で話したら、電話口でうわーっと大号泣。
「主催地の報道が優勝のことだけではなく、南アのことをそんな風に紹介してくれるなんて、本当に素敵。だからスポーツとか音楽とかって、素晴らしいんだと思わ」と。
朝から泣けてしまいました。