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左を向くミレニアル 分断のアメリカ①

日本経済新聞
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  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    かなりビジュアル化されたわかりやすい記事ですね。地図では州ごとに色が塗られていますが、実際細かくみると、米国のかなりの部分は人が住んでおらず(苦笑)、Red stateでも大きい大学のある街はBlueであることがわかります(例えば、①サイトのSize of Lead)。
    地域、年齢、世代によって分断はもともとあるのが米国で、さらに大統領選挙では、スイングステートの影響が大きく、結局はそこで決まってしまう、という問題もあります。
    Political Business Cycle理論(政治家は選挙の前に景気を吹かす)的な観点からいうと、トランプ大統領の政策は、就任当初から今まで、景気が腰折れせずにやってこれていますので、そうした面では間違いなくプラスです(昨日の雇用統計もそうですが、米国経済はなんだかんだで堅調です)。

    https://www.nytimes.com/elections/2016/results/president


  • 関西学院大学ジェネラティビティ研究センター客員研究員  米Generativity Lab、Agentic LLCファウンダー

    とてもコンパクトに、アメリカの現状がまとまっていると思いました。前回の大統領選挙では、民主党のサンダース候補がミレニアルの希望の星となりました。理由は記事にもある学資問題。アメリカの若い方々は、大学を卒業したと同時に、借りた学費を返していくという借金返済の現実と向き合います。これを救う政策は、彼らにとっては大歓迎なのです。

    しかし財源はどうするの? リベラル進みすぎて社会主義になっていかないか?とか、沿岸都市部のミレニアルとは異なる保守の若い世代も存在はしています。

    分断のアメリカですが、ちょっと気になるのは行き過ぎリベラルに疲れたリベラルが出てきている現状、あとはやっぱり「最高判事問題」です。大統領はしょせん4年、長くて8年で任期が終わりますが、最高判事には引退がありません。

    トランプさんが保守の大統領として行った最大の保守への功績の一つは、若い保守の最高判事を二人も送り込んだこと。現在最高判事の均衡が極端に保守によろうとしています。これで、体調の悪い高齢のリベラル判事・ギンズバーグさんが引退でもしたものなら、そこにも保守の判事が収まることになりかねない。

    最高判事というのは、民主主義最後の砦。次の選挙でトランプさんになった場合、彼以上にアメリカが懸念しなければいけないのは、保守ばかりの最高判事になることで、民主主義の均衡が崩れることです。


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    世代間でキレイに別れているのは興味深い。しかし、選挙には合理的無関心はつきもの。関心があっても選挙にコストをかけてまで行くのかをみるためにも若年層及び世代間別投票率も気になります


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