“イートイン脱税” 後絶たず 座席撤去など店が対応
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もうこうなる事はわかりきってたのに…
まさに不正が起きる3要素の
機会
動機
正当化
全ての要素が満たされてる…
ちなみにこの場合って重加算になるのかな?
仮装隠蔽だとは思うが、既に経済取引が8%で成立し、第三者取引となるから、民法上の意思主義が…と大学院の頃だとこんな感じで遊んでただろう。
注目のコメント
租税の3原則として、「公平・中立・簡素」といいますが、
今回の軽減税率は、3原則のどれからも外れた、
悪手ですね。
①公平:負担能力(担税力)に応じて分かち合う ※応能原則に立つ場合
→ たかだか2%の差をつけるだけで、
低所得者対策としてそもそも有効なのか?
実証研究をしないと真偽はわかりませんが
個人的には効果が低いと推測します。
②中立:税制が個人や企業の経済活動の選択をゆがめないようにする
→ 思いっきり歪めている
③簡素:納税者が理解しやすく、徴税コストを抑える
→ 難しすぎて相当な混乱が起きているし、徴税コストも大きいはず
結局、得をしたのは、税理士、レジやPOSシステムを売っている企業だけ?
今回の消費税率引き上げのために
政権・政府内で、いろいろ苦労はあったのだと推察しますが・・・。国会でずっーーーーーーーーーーとこの手の問題が指摘され続けてきたのに、与党が無視して強行採決した今回の消費税増税と軽減税率。
公平・中立・簡素とは程遠く、国民生活を混乱させていることを政府はしっかりと反省し、単一税率に戻して減税すべきだ。政府与党の政治家ピッカーさんの意見をききたい。消費税関連について、ほとんどコメントを見たことがない。
追記:先ほど、コーヒー店に入り、店内で飲むので10%でしたが、買ったあとに席がなくて、やっぱり外で飲むとなった場合に、2%返してと言う人がいたりしないのだろうか、とふと思いました。