【超図解】36年ロングセラー。カロリーメイトは何が革新的なのか
Calorie Mate | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
大塚製薬の製品は、マーケティング、企業文化を考えるうえでとても興味深い。
セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングを考えるうえで、ポカリスウェットの成功。
独自の企業文化からなる 開発への情熱とコミットメントなど、多くの学がある。11月末で締め切りました→【100名に60本お届け!アンケート実施中】
黄色にロゴ。ほぼ変わらないこのパッケージで36年間続いてきたカロリーメイトのこれまでとこれからを図解しました!誕生のコンセプトも斬新です。
缶のカロリーメイト「リキッド」がリニューアル。生まれ変わったカロリーメイト リキッドを飲んで、私は、おいしさに(!)びっくりしました。
抽選で100名の方に、オフィスにどどんと60本お届けするアンケートが記事末についていますので、お見逃しなく!!
我が家では、高校生ラガーマンの息子が、朝練前、時間がないとき朝食代わりに飲んでます。
追記
新製品のカロリーメイト リキッドは、1本でタンパク質10グラムと、旧品よりもタンパク質量が多くなっています。糖質もビタミンもバランス良く摂ることで、ビジネスパーソンのパフォーマンスを落とさないことに適してます。サカナクション山口さんが出ている新CMのキャッチフレーズ、「栄養は味方だ、満腹感は敵になる。」がよく象徴しています。時代のニーズに応えてますね!常に見習いたいパッケージデザインの名作。デザイナーの細谷巌とタイポグラフィを作った深野匡に敬意を表します。そして、それを36年、「変えない」大塚製薬もすばらしい。
(トリビア:カロリーメイトは2003年にロゴが少し細くなっている。時代の空気感に合わせて、変わったことを気づかさずに、変えている)