バランスではなく「ワークライフブレンド」を目指すべき理由
コメント
選択しているユーザー
Amazonでは”ワークライフ・ハーモニー”という言葉をつかいます。仕事と生活は天秤にかけるものではなく、実際には1つの環をなしているもの、という考えからです。
注目のコメント
仕事は頭を使うこと、時間を使うことではない。
会社での時間消費を仕事と定義するから、ワークライフバランスとか考えるようになる。
頭を使って、価値を生むことを重視すれば、時間や場所に束縛されることなく、自然にワークライフブレンドになります。
もちろん、まず企業が抜本的に考え方を変える必要がありますが。若い頃の自分はワークとライフがきっちり別れるからサラリーマンが良いと感じていましたし、日本の労基法も、時間軸で分離して過重労働から保護するものとなっています。
しかし、年とともにワークとライフの自分の中の垣根が低くなってきたようにも感じ始めていています。
人生100年時代とも言われており、健康寿命や老後の自立した生活の為にもやはり、ワークライフバランスが重要だと感じていて、そのためにワークライフブレンドも意味あることだと思います。
ただ、ブレンドするには労基法が現行走っている以上、会社側から歩み寄っていかないと定着化は難しいと思います。確かに、今は仕事、今は家庭ときっちり分けろと言われると困る人はいる気がします。
私も時短なのでたまに子供を寝かしつけて、一通だけメールをと思って返信すると、それに気づいた仲間がすごく心配してきたりします笑
こちらは全然大丈夫なのですが、仕事が溢れてるんではないかと懸念されます。
夫も働く時間に捉われず働きたいとよく言ってます。
ブレンド、という意識はなかったのですが、言われてみたらブレンドだったのかもしれませんね