拡大するESGとSDGsの認知、一般人でも「投資するなら考慮」6割超え【電通PR調べ】
Web担当者Forum
16Picks
コメント
注目のコメント
Global Sustainable Investment Review 2018によれば、主要先進国のマーケットでESG投資と言われているアセットのうち、個人の資産の割合は2016→2018年にかけて20→25%に増加していて、個人資産の運用においてもリターンだけでなく投資先の環境・社会・ガバナンスに関する取り組みを考慮したいというニーズが増えているのは、言えると思います。
ただ、日本国内の金融商品はリターンが小さいので、「どうせあまり儲からないなら、せめてESG的によさそうなところに投資したほうがいい」という消極的な理由もあるかもしれません。