日本の教育が大きく変わる今、知っておきたい“地域留学”という選択肢（前編）

コメント

注目のコメント

• Goodyear Junko

  関西学院大学ジェネラティビティ研究センター客員研究員　 米Generativity Lab、Agentic LLCファウンダー

  ・2019年10月30日

  これ、面白い取り組みだと思いました。日本国内にも当然様々なカルチャーがあり、地域特有の文化もあるわけですが、それが外に発信されたときに「東京」とか「大阪」ばかりが日本のスタンダードのように伝わる、ある種のもったいなさがあると思います。
  
  海外に住んでいて一番重要なのは、自分のバックグラウンドがきちんと話せること。移民として常々思うのは、「日本を捨ててきた」人なんかには、誰も現地の人は興味を持たないということです。真の国際化、そして日本人が海外に出ていく際には、「日本を色々な角度で話せるスキルや知識」は単なるツールとしての英語以上に大切という場面も多いと感じます。
  
  そう考えるとこの地域留学は、「世界で通用する教育」という視点でみても、有効な取り組みになるかもしれません。
• 石川 卓

  Piste 代表

  ・2019年10月30日

  大人になると田舎の人は都会へ行きたがり、都会の人は田舎へ行きたがる。
  若いうちから色々みることは良いことだと思う。
• Saito Yuki

  Uni 学生

  ・2019年10月30日

  地域留学の可能性は計り知れません。
  自らの馴染みの地を離れ、地域で生きることにより、生徒に自分が生きる場所への責任感や、その地域への愛着が生まれ、地域が抱える課題を解決しようとすることで、より学びに向かう力が高まるのだと思います。