• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

クックパッドが味の素、花王と展開した“課題解決型”マーケティング 5,400万人のデータは何を語る?

MarkeZine
119
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 合同会社アイブレイド 代表

    「デジタルでトレンドの兆しを掴み、マス向けに展開するという流れ」というのはすごく共感できる。

    ユーザーの嗜好性が多様化している中で、トレンドの兆しを見つけ出すハードルは上がっている。

    クックパッドの場合は、自社でKPIを見れるから分析しやすいのかもしれないが、今後はInstaやYouTube,Twitter,TikTokなどUGCのプラットフォームの中からいかに次のトレンドの兆しを掴めるか、その文脈を理解した上で、マスに転用できるかがマーケターに求められる能力になってくる。


  • 中小企業雇われ役員

    興味深いけど、実際の購買率はどうやって算出したんでしょうか?

    > 実際の購入についても、製品価値を訴求したバナーは2.9%と、クリック率が高かったレシピ訴求の2.1%を上回る貢献をしていた。


  • どっかの日系IT企業

    クックパッドでの検索でもっとも多いものが「簡単」。

    これはとても考えさせられる。今の時代では、ITやIoT、ICTなど様々な技術が発展。様々な業務がとてもすごい勢いで効率化し、自分たちの自由な時間が増えた。

    しかし、それでもまだ私たちは簡単を求めている。

    このことは、技術の発展に伴い様々な業務が機械化されていく世界で生きていくことによる、人々の怠惰なのか、はたまた様々なことが機械化されているのにも関わらず私たちがすること自体は本質的に減っていないのか、どちらなのだろう。

    前者であれば今後ますます人間は怠惰への道を進み、思考が停止するだろう。そのいい例がグーグル検索。グーグルはもはや、これまでのユーザーの検索履歴から最適な情報を取捨選択。私たちは考えもせずに欲しい情報を手に入れ、それはもはや当たり前になっている。この傾向は、どの世界においても進んでいく。

    後者は資本主義の問題点と言うことができるだろう。業務の機械化によって増えたかに思える自由。しかしながら、資本主義では、コモンと呼ばれる全人類の共有財産を、一部の人間が搾取している。そのためそのコモンには希少性が生まれ、人々はその希少性ゆえに労働に駆り立てられる、なのに希少なため常に足りないという状況に陥れられる。そしていつまでも労働という忙しさにとらわれる。
    つまりは、資本主義における成長主義がエラーを引き起こしているのだ。成長主義を追い求めて幸せになったのはだれなのだろうか?成長主義を追い求めた結果、世界では環境破壊が進み、持続可能な発展が課題となっている。
    もはや、経済成長だけを追い求める資本主義の形そのものを見直す必要がでてきいるのかもしれない。


    どちらにせよ、人々はより効率的、簡単、なにも考えることのない世界を創造していくのだろう。その中で私はどのように生きていくのか。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか