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コンサルは本当につぶしが利く? 転職市場は辛口評価

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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    このような記事がピックされると必ずコンサルdisりのコメントがつきますね。ただ、そのコメントの多くが①自分がコンサルと上手く仕事ができなかったことを棚に上げている、か②単なる僻みみたいなもの、のどちらか、というのが、事業会社とコンサルの両方を経験している私の印象です。

    それはともかく、他の業界と同様、コンサルティング業界を取り巻く環境が変わってきているのは事実で、昔からのイメージで入社するとがっかりすることもあり得るのは間違いないでしょう。

    まず戦略コンサルティングについては、事業会社側との情報の非対称性がほとんどなくなってきたことがあります。そして現代のようなディスラプションによる業界再編が進む中では、多くのケースナレッジがあっても再現性は低く、むしろ大規模ベンチャーなどにその辺のナレッジが多く蓄積していたりなどの、これまでと逆の情報の非対称性が生まれていたりしています。結果として、日本のMcKinseyなどはトップラインよりもボトムラインを上げるようなオペレーション寄りのプロジェクトが増えているとも聞きます。

    古くはERP、最近だとRPAなどの業務効率化に関しては、結果も極めてタンジブルで、費用対効果も明らかなので、事業会社も喜んでコンサルティング会社を活用しがちです。総合ファームが毎年業績を伸ばし、McKinseyなどもその領域に進出してきてしまうのも、こういった背景があります。

    また、本記事でもあるように、いわゆる「働き方改革」のため、若手の業務時間が大幅に削減されているのも事実で、かつては「虎の穴」的に鍛えられるということが物理的に期待できなくなってきたというのもまた事実のようです。今やコンサルティングファームで一番働いているのはチームリーダー以上という事態も起こっています。

    個人的には、コンサルティングファームはある程度事業会社経験してから行くべき場所との考えではありますが、上記も踏まえた上で、果たして「コンサルティング」という仕事そのものに情熱を持てるか、と考え、その門戸を叩いた方が、その後の自らのキャリアにも良い結果をもたらすと考えます。


  • 公認会計士&税理士/シンガポール専門

    その道に詳しい人が最も効率的で成果の高い方法を有料で提供する、という大変価値のある職だとは思いますが、モノづくり思考のある日本人は、成果物のないコンサルに価値を感じにくい、というのがあるあるですね。


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    きづきアーキテクト株式会社 代表取締役

    探究心があるかどうか。


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