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成田空港 1時間延長で深夜0時まで運用

NHKニュース
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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    成田空港は午後10時台はA滑走路とB滑走路各10回ずつの計20回までという使用制限があり、特に欧州便など利用が集中する夜間の時間帯は一便が遅延しただけで、後の便の予定が大きく狂い、最悪欠航が多発する可能性があるという構造的なリスクを抱えています。

    つまり運用時間が1時間伸びれば、この10時台の構造的欠陥の解消に大きく役立つことになるわけです。
    住民への配慮など色々大変な点もあろうと思いますが、成田空港の利便性向上の為、大変良い施策だと思います。


  • 国内航空会社 気象予報士

    成田の運用時間は、実は以前から24時間です。たとえば、緊急事態宣言をした便については深夜早朝でも離着陸可能です。ただし、定期便については「カーフュー」という離着陸制限時間帯が設けられており、以前は23時から6時までとなっていましたが、この冬ダイヤからは0時から6時が制限時間帯となりました。
    また、以前は天候理由など「やむをえない状況」で遅延した便については23時から0時の間の離着陸が例外的に認められましたが、この冬ダイヤからは0時から0時半が例外的運用の対象となります。以前は22時台に設けられていたダイヤ設定の制限についても撤廃されました。これを受け22時台にダイヤ設定を行う便もぐっと増えました。
    現在計画が進んでいる第3滑走路の運用が開始されたら、カーフューは0時半から5時にまで短縮される予定となっており、深夜早朝の運用はさらに緩和されていくことになります。

    成田についての今後の課題は大きく二つ、空港へのアクセスの問題と空港内での滞在型施設の不足という問題があります。
    アクセスについては成田新幹線が着工していながら完成しなかったことが今なお悔やまれますが、やはり鉄道アクセスのさらなる充実と冗長性の確保が必要でしょう。先日も、大雨により鉄道が一時不通となったのですが、夕方には運転再開していたのにもかかわらず空港内にお客様が滞留してしまう事態となりました。
    また、空港内に滞在型施設を充実させて、さらに空港の集客力を増してお金を落としてもらう仕組みづくりも重要となってくるでしょう。映画館や温泉、マンガ図書館のような施設を充実させれば、空港内で過ごさざるをえない状況になってもある程度快適に過ごすことができるはずです。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    訪日外国人旅行者需要が増える中、発着枠はすごく需要があるので、1時間でも拡大できると、グッと受け入れキャパシティが広がります。

    関空は海の上、セントレアも海の上の空港です。羽田空港も海沿いの空港です。こういった空港は、周辺に住民がいないので(海なので)騒音問題などにケアせず24時間運営が可能になったりする利点は大きいのですが、海そばであるがゆえに、台風や高波の影響も受けやすい。

    成田空港の場合、陸の真ん中なので、住民影響はケアしなければならないものの、直接的な海沿いの影響は受けにくい。

    空港は大事な社会インフラなので、ポートフォリオでバランスを取れるといいですね。


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