意図的に「不便さ」を生むルールで、街を刺激せよ

コメント

選択しているユーザー

• 谷尻 誠

  SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 建築家 / 起業家

  ・2019年11月01日

  不便は豊か。
  そこにこれからの可能性を感じています。

注目のコメント

• 大高 志帆

  NewsPicks NewsPicks編集部

  ・2019年10月31日

  取材を担当しました。
  七尾さんが取材中に話してくれましたが、日本橋ってすごく寂しい場所になってしまった時期があったそうです。
  たしかに日本橋って、この10年くらいを考えてもすごく街並みが変わりましたよね。
  ちょっと敷居が高い銀座的なイメージだったんですが、映画館ができてから、私にとっても「遊び場」の選択肢のひとつになりました。
  高速道路の地下化はまだまだ先ですが、これからどう景色が変わっていくか楽しみですね。
  みなさんの日本橋のおすすめスポット、楽しいイベントなんかがあれば、ぜひレコメンドしてください。
• 田中ウルヴェ 京

  スポーツ心理学者／博士(システムデザインマネジメント学)／慶應義塾大学特任准教授

  ・2019年11月04日

  父が日本橋で働いていたので、小さい頃(かれこれ50年前)にはよく近くまで遊びに行っていて、賑わいがあり大人がたくさんいた記憶。
  自分が大人になってからは確かに行くことがなくなっていて。
  最近、イベントなどで日本橋に行くと、新鮮さと懐かしさと両面感じる場所になっていました。
• 金田 泰裕

  yasuhirokaneda STRUCTURE 代表

  ・2019年11月01日

  谷尻さんは、「街」の本質は整頓されたものではなく、ある程度のカオス状態が必要だといってるわけですね。生物学の複雑系では、カオスのエッジというのが最もバランスが良い、平衡状態であるといわれています。街は生きていますから、都市計画家なり街づくりの人たちが、整理しすぎてしまうと、かえって死んでしまうということですね。森もそうですが、手入れを入れすぎず、負荷がある程度かかり続けている方が力強く、元気な木が育つと聞いたことがあります。