【新】30、40代へ。若者を潰す「教養のない」大人になるな
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注目のコメント
数字で追えるものはAIに取って代わられる。価値観は、今は10歳違うだけでもかなり差がある。テクノロジーの進展が早く、例えばスマホが出る前と後では様々な価値観の変化があったはずです。それに加えて教養となると、さらに差が開きますね。それをまず自覚しないとと思います。
記事では挙げられてませんが、絵画のみならず歌舞伎でも文楽でも良いと思いますけどね。
自分が普段触れないコト、ヒトに接してみる機会をどれだけ作るか。それによって、想像力は養われる。
昨日のフューチャースキルの記事にもコメントしましたが、旅も良いです。コンフォートゾーンを抜ける機会というのは、これからより重要になるでしょう。30代、40代は「浅い」とのご指摘、とても身につまされます。もう二度と戻ってこない子供時代の自分に「もっと本を読んだり、美術館に行きなさい」と言い聞かせたいです。
本日から3回にわたり、ストライプインターナショナルの石川社長のインタビューをお届けします。日本国内でも芸術祭が増えたりして、日常的にアートに触れたりする機会が多くなっているのではないでしょうか。そうは言っても、「よく分からない」で鑑賞が終わっている方も多いでしょう。より身近で気軽に楽しめるきっかけになれば幸いです。よくあるAIへの誤解です。
|10年、20年分くらいのデータをAIに学習させれば、
|3年くらいでほぼ最適解を出せるようになるでしょう。
前提条件や環境が変化しなければの話です。
たいてい毎年毎月変化するので、AI任せで最適解が得られるのはまだ先です。
とはいえ、
|未来を導き出す「想像力」や「デザイン思考」「センス」を
|持った人材が(中略)AIが導き出す過去と、人間が考える未来の
|ハイブリッドで、戦略を立てていく。
これは深く共感します。アートなセンスが乏しい私ですが、他の人が思いつかない選択肢を産み出す想像力こそ大事だと考えています。
でも、アートに刺激を受けるとか、異業種の人に会うとかは、手段でしかないと思います。答えはあくまで自分の中にしかないので、自分の想像力を鍛えることが一番大事でしょう。