村上世彰が金融教育を通じて伝えたいこと
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注目のコメント
村上氏(私より1歳下です)はいい風貌になったなあ、ちょっと羨ましいなあ、というのが第一印象です。若い人に、投資を教える事は大変意義深い。いい活動だと思います。敢えて、付け加えるとすると、ポートフォリオを単位としたゲームとして運用を捉えて、分散投資その他のテクニックを追加で伝えたいな。
もう一点。村上氏は、日本企業の「資産効率」を問題にされている。その通りなのだけれども、これこそが、私が日本株のポジションを持っておきたいと思う理由です。なぜなら、資本構造を変えるだけで株式の価値が高まる。そして、経営者にはそのインセンティブがあって、次第に大きくなると予想されるからです。「基本的に僕は海外はやりません。なぜやらないか。その理由は「分からないから」です。「分からないことはやらない」
これは、重要なことだと僕は思う。」
これは完全に同意です。
「投資は自分が本当に理解できるものだけに行う。現地の事情を知り尽くしている「場所」だけで行うことが鉄則だ」
というのは、ピーターティールもバフェットも行う投資哲学の1つとしても有名ですね。若いころからお金について真剣に考えていくこと
まさしく必要な事だと思います。持株会、RS、SOなどを導入している企業は、社員が仕組みを理解している事が重要です。意外と理解されていないケースも散見されます。