新着Pick
752Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
「自民党に対抗する強い野党が生まれないのはなぜか」という問いと「リベラル政党が強くないのはなぜか」という問いは、異なる問いだと思います。
後者については、最初の議論のとおり、経済リベラルが再配分政策をどこまで重視するかについては、さまざまな見方があると思います。自民党(もしくは竹中的な政策)こそ経済リベラルとも考えられます。

前者の問いについては、政党がだらしないから、といった議論ではなく、日本の選挙制度や国会・政党の制度などが折り重なって制度的な欠陥の帰結として、一強多弱になっていると思います。この記事の指摘する安全保障で纏まれる野党がいないから、という論点は、この記事(①)でも指摘されています。
このほかの制度的な問題については、こちらの記事(②)が多くを指摘しています。

①「一強多弱」の政治をどう見るか - 前田耕 / 政治学
https://newspicks.com/news/3214588
②安倍政権はなぜ続く?
https://newspicks.com/news/4333042
冒頭の2大政党の話でいえば;
日本にも過去、自民党と民主党という2大政党時代があったわけで、
一時期は有権者の意識も幻想含めてリベラルに寄った時期があったと思う。

ここで「何故民主党は自滅したのか?」
ー 結局は保守とリベラルの混合だったから
ーイデオロギーが内部でバラバラだったから
ー リベラルと言いながら発送が市民運動レベルだったから
ー 政治の素人だったから

色々な評価はあると思うが、ここの分析が近代日本の2大政党、保守とリベラルを語る上での原点だと思うが。
まず遍くディベートの作法を実践的に学ぶ必要があると感じる。ある政策課題に対し相反する立場両方ともに立って論ずる訓練を通して建設的な議論が行える素養を身につける。これが決定的に不足しているかと。
日本のリベラルは海外のものとかけ離れている、という主張には賛同します。橘玲によれば、
「グローバルスタンダードにおけるリベラルな会社は、徹底した成果主義」
人種や国籍差別がなければ成果でしか評価しようがないですからね
「リベラル」の解釈が人によって様々だと思うので、そこが協議が難しい一因なのかとは思いますが、、

世論調査での分析において、
「『なぜ、日本で強いリベラル政党が現れないのか』という問いに対する答えは、多くの有権者が、リベラル政党が提唱する憲法や同盟に関わる安全保障政策を支持していないから、ということ」
という話は、とても納得できました。

外交における安全保障においては、自民党以外は怖くて任せられるイメージが全く湧きません。。
かといって、自民党の経済政策はヒド過ぎるので、自民一強になるのも非常に不本意。
野党に頑張って頂きたいところですが、、うーむ。

ということで、私は結構政治に希望を持てなくなりつつありますが、「希望あってのリベラル」なのであれば希望を持たないとダメなんでしょうね。
かく言う私は中道寄りなんですが。
レベルの高い政策論争を期待したいが、結局、無難に現状を肯定しつつ屋上屋を重ねる政治家ばかりが出てくる。小選挙区制の弊害も見逃せない。政治家が尊敬されない職業になってしまったのが今の日本だろう。せめて、戦後ずっとそうだったように、自民党の中できっちりした議論が戦わされる環境を保つべきだが、それも最近は見られない。票目当てだから痛みを伴う政策が取れず、問題を先延ばしするから経済競争力や財政の持続性は一向に改善しない。政治は目先の政権維持より国民を優先して欲しい。
一強というよりも、多弱or他弱といったところでしょう。
直近、選挙を取材したのは2年以上前なのであんまりはっきりしたことは言えませんが、ここは体感からは少し違う気がしました。「社会的にリベラルな層を含む大半の人々にとって、憲法と安保を巡る価値観の方が重要だから」。そうなのかな?

選挙前の世論調査と選挙結果を結びつけるうえで難しいのは、回答したひとが選挙に行ったかどうか。どの党に投票したかを聞いたうえで政策についても聞く出口調査では、世論調査と結果が離れることも、しばしばあります。
日本の税制が、「世界一」複雑怪奇な制度になっており、ビジョンを持って、革新する必要があることは、その通りだと思います。
見出しより中身に色々な論点があり、具体も多く、是非見ていただきたい記事。
Twitterでの論争含め、メディアでの議論が表層中心の炎上だけになっていて、未来を作ることにつながっていないような点、とても共感する。
この連載について
まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。