ホンダ、22年までに欧州で全車電動化 目標を3年前倒し
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昨夜、三菱ふそうのメディアラウンドテーブルに参加しました。そこでの質疑応答でも欧州における乗用車の電動化について話しが及びました。欧州の先進国を中心にピュア電気自動車は商品化も盛んですし、一定の割合は売れていくのでしょうが、ピュア電気自動車が内燃機関車にとって変わるのは、2030年より前はないと思います。そこから普及に向かうのはさらに10年程度かかるのではないでしょうか。内燃機関の環境性能も飛躍的に向上しています。
ハイブリッドを中心に、BEVを少々という感じだろう。東モの展示されている新型Jazz/Fitは欧州は全量HEVになる。トヨタは既に50%以上が電動車。ホンダの場合、比率以前の問題として、分母が大きく縮小するリスクが高い。