エンジン、熱効率50%でEVしのぐ トヨタや日産

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年10月23日

  LCA、特にWell to Wheelの概念がどれだけ入ってくるかでEVの優位性は変わる。これは各国の発電政策も絡んできて、原発廃止の一方で石炭火力への依存度が高いドイツと、原発推進するフランスではその優位性も変わってくる。下記の国立環境研究所の資料はフランス・日本・中国の比較だが、電源構成でCO2排出量が大きく変わることが分かりやすい。
  https://www.nies.go.jp/social/traffic/pdf/7-all.pdf
  
  そして、電池コストも鑑みると、販売コストとライフサイクルの両面で、HVの競争力は現実論として極めて高いと感じる。
  政策という「ゲームルール」の影響は受けるが、本質的に技術と環境のバランスを現実論として一番取れているオプションだと思う。そして技術進化は、それらが連綿とつながっていくことだと思う。ずっとHVなのかは分からないが、そこでの技術と利益の蓄積が、各種xVの研究開発にもつながる。
  
  Mani Gさんが下記でPickしてくださっているが、新型ヤリスHVは70g/kmを切ってきた。
  https://newspicks.com/news/4319328
• 沓澤 誠一郎

  熱効率の問題ではない。
  
  石油はあるかぎり使い尽くす、という強固な意思。
  「まだまだCO2も出しまくるよー」
  「次の世代に石油は一滴も残さないよー」(トヨタや日産)
  
  日経はやっぱり大企業よりなのかな。
  とっとと電気自動車に全勢力を傾けるべき。
  蒸気機関車はもう走っていない。
  
  アメリカの電気メーカーが日本のメーカーに負けたように
  電気自動車で日本は中国やインドに負ける。残念。
• 土居 琢磨

  教職公務員 教諭

  ・2019年10月27日

  新車は絶対買わない身としては、何年後にEVに乗ることになるかは少し気になります。その日は来ないかもしれないけど。