部下が伸び悩む原因は上司の「聴き方」にあった。無意識にやってしまう「人の可能性を潰す12の聴き方」
未来を変えるプロジェクト by iX(アイエックス)
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マネジメントに携わる人間が知らず知らずのうちにやってしまいがちな「人の可能性を潰す12の聴き方」
1.「早すぎるアドバイス」の罠
2.「自分の話」の罠
3.「中断・遮り」の罠
4.「見当違いの共感」の罠
5.「解釈」の罠
6.「重要性の否定」の罠
7.「停滞」の罠
8.「たえまない否定」の罠
9.「お説教」の罠
10.「中傷」の罠
11.「皮肉」の罠
12.ノンバーバルな否定表現
これら12の聴き方が単独ではなく、複合的に発現しやすいこともポイントでしょう。
相手の話を聴いているようでいて、常に自分の話を切り出そうと身構え、早すぎるアドバイスをし、お説教に至るパターン。
相手を安心させようとばかりに見当違いの共感を示し、「大したことないって!」と重要性の否定をするパターン。
自身を省みるといろいろありそうです。これらは生得的なものではなく、常に見直しながら後天的に身につけることのできるスキル。コミュニーケーション豊かにメンバーの可能性を引き出すために、今から改善できることを、小さな部分から変えていきたいですね。
注目のコメント
部下の話を聴いているつもりで、自分の考えを伝えることに意識が向いている。こういう人いますよね。
どうせあなたが正解を言うんでしょ?と思ったら、自分で考えたり、意見を言ったりする気がなくなる。
上司はある意味、部下からも力量を試されているのだともっと自覚すべきだという。
相手の話を聴けるようになると、自分の話も聴いてもらえるようになる。こういう循環が大事かと。